心霊スポットに必要なものは?持って行ってはいけないもの?持ち帰るト?
暑い夏のイベントの一つに肝試し。
熱さも忘れるような、肝を冷やす体験を安心安全にしたい方は必見。
ここでは、心霊スポットに行くときのモノに関する記事です。
心霊スポットに行くときに必要な必需品は何か?
逆に、持って行かない方がいいものは?
そして、現地にある物の持ち帰りについてお話します。
心霊スポットに必要なものや必需品は?
心霊スポットに行って肝試しをしよう!
そう思いたって、何も準備しないで手ぶらで行くのは避けたいものですね。
スポット探索中に、あったら便利、そして必ず持って行きたい必需品の紹介です。
言われるまでも無いことですが、絶対外せない必需品です。
心霊スポットで肝試しと言ったら、時間帯はやっぱり夜でしょうね。
出来ることならば、一人で2個は持って行きたいですね。
心霊スポットの中には、人間に対して悪意を持っている霊もいます。
そんな霊はライトや、電化製品を故障させたりします。
懐中電灯の代わりに、携帯電話やスマフォのライトで良いや。
なんて考えは禁物ですよ。
電話が掛かってきたり、アプリの起動中に必ずしもライトを点けられるとは限りません。
イザという時に、すぐライトを点灯させられる懐中電灯は必須です。
これも定番のアイテムです。
心霊スポットというだけあって、何かしら霊的な現象に遭遇するかもしれません。
とり憑いたモノ全てが、悪いモノだけだとは限りませんが、普通ではありませんよ?
心霊スポットから帰る時は、身体に塩を振って清めましょうね。
心霊スポットでは、一緒居に行く仲間と連絡を取り合いながら行動しましょう。
まさか、一人で心霊スポットに行くことは避けたいですが、そんな時こそ必要です。
それは、万が一何かあったときのため。
心霊スポットの怖いところは、霊だけではありません。
暗かったり、見通しが悪かったりと夜の心霊スポットは危険です。
転んだり怪我をして、身動きが出来なくなった時の連絡手段に必須です。
もちろん、スポットに行く前に充電は満タンにしておきましょう。
心霊スポットや肝試しは、だいたいが夏に行うものでしょう。
室内室外問わず、人の立ち入らない場所には虫がうようよいます。
霊やお化け対策だけではなく、虫の対策も忘れずに。
体中にかゆい症状が表れても、それは霊やおばけの仕業じゃありませんよ。
心霊スポットで出たゴミを、その場に捨てるのはオススメしません。
霊やお化けにとって、自分の家に勝手に入りこまれるだけでも不愉快です。
ましてや、ゴミのポイ捨てなんかされたら、優しい霊でも怒ることは間違いありません。
お化けや霊にとって、招かれざる客であることを自覚し、行儀よく行動しましょう。
足場が良いとは思えない場所に行くのです。
もしかしたら、一寸先は闇かもしれません。
そんな時に、すぐ先を確認したり足元を確認したりとあったら便利。
心霊スポットは普通の場所ではありません。
天気が良くても、霊やオバケのご機嫌次第で天候が悪くなって雨になるかも?
室内のスポットだからと言って、安心はできません。
人が寄り付かなくなった建物は老朽化して雨漏りしている可能性も大。
折りたたみ傘を持ち込むのも良いですが、手がふさがって不便かも。
出来れば、雨合羽をカバンやバックに入れておくと安心ですね。
まじめな話をするならば、雨が降ったら素直に帰るのが良いのですけどね。
街中のスポットならイザ知れず、山中のスポットで携帯の電波が届かなかったら大変です。
訪れるスポットの周辺地図などを用意しておくのも、安心材料のひとつ。
心霊スポットになぜお金が必要?
と、お思いの方もいらっしゃるでしょう。
心霊スポットの肝試しの準備とは趣旨が違うお話になります。
心霊スポットなどの人気の無い場所で怖いのは、霊やお化けだけではありません。
もしかしたら、不良や浮浪者に出くわす可能性もあります。
そんな時、無事にやり過ごす為に用意しておくのも必要です。
肝試しですから、怖いと思うのはあたりまえ。
怖いと思わなければ肝試しになりません。
上記の持ち物を確認して、あとは一握りの勇気を持っていきましょう。
ちなみに、勇気と無謀は違います。
危険だな、危ないな、体調が悪くなったな。
そう思ったら、素直に引き返すのも勇気です。
心霊スポットに持って行ってはいけないものって?
上記では、心霊スポットに行くときに必要な持ち物を説明しました。
ここからは逆に、持って行ってはいけない物を紹介します。
心霊スポットに行くときは食べ物、飲み物は持っていかないようにしましょう。
心霊スポットには、お供えや供養をしてもらえない霊がいっぱいです。
そんな中で飲食物を持ち込んだり、飲んだり食べたりをすればどうなるでしょうか?
もちろん、飢えている霊やおばけが寄ってきますよ?
特に水は良くありません。
水を飲むときに一緒に霊を飲み込んでしまいやすいのです。
霊に対しての御供え物の持ち込みも、オススメできません。
霊は自分に関心のある人に寄ってきます。
お供え物をしてくれる優しい人だなぁ、と取り付いてしまうかも?
悪霊やお化けが居なかったとしても、腐ったり虫が沸いたりと良いことはありません。
箱でもペットボトルなどでも、中身が空の物を持ち込むことは避けましょう。
何か入ることが出来る入れものを持って行くと、入りこみます。
もちろん、心霊スポットに入ってから、何かを取り出した中身が空いた物も危険です。
心霊スポットを訪れる人の中に、霊を敬う気持ちでお線香を焚く考えの人はいらっしゃいませんか?
霊やお化けに対して、気を使ったり関心を持てば持つほど、霊に関心を持たれて憑かれてしまいます。
霊やお化けを馬鹿にした態度で行くことは良くありませんが、だからとって気を使うことは無用です。
心霊スポットに行くのですから、多少なりとも恐怖心はあるはず。
多少の恐怖心があった方が、無茶をせず行動が慎重にもなります。
だからと言って過剰なほどに怖がり、霊やお化けを意識することは避けましょう。
上で書いた、お線香と同じです。
霊やオバケを意識すればするほど、寄ってきます。
心霊スポットにある物を持ち帰ると・・・?
心霊スポットにある物を持って帰ることは、絶対にやめましょう。
当然の事ですが、心霊スポットにある物に縁起の良いものはありません。
逆に悪霊やお化けが怒って、憑いてきてしまう可能盛大です。
そりゃそうですよね、あなたの家に勝手に他人が入り込んで、物を持って行かれたら不愉快ですものね。
理由はそれだけではありません。
霊は、その場所に囚われている自縛霊だけではありません。
そこにあるモノに曰くがあって、そのモノに留まっている霊もいます。
そんなモノを持って帰ったら、一緒に霊もお持ち帰りしてしまいます。
モノだけではありません、小石や落ち葉なども持ち帰ってはいけません。
意識して拾っていなくとも注意が必要です。
それは、偶然カバンに舞い落ちてきた落ち葉、靴裏に挟まった小石なども同じです。
この程度の事ですら、心霊スポットのモノを持ち帰ってしまったことになります。
心霊スポットに行った際は、身の回りによく注意してください。
あと、よくありがちな写真や動画などをとる行動も注意です。
心霊スポットで写真や動画を撮ることも、写真や動画を持ち帰ったと、みなされてしまいます。
心霊スポットに行った記念や話しのネタにと、動画や写真を撮るときはよ~く考えて。
まとめ
最後に、持ち物ではありませんが、格好のお話です。
めかし込んだ動きにくい服装、サンダルなどは避けましょう。
オシャレよりも機能性重視で肌の露出の少なく、動きやすい服装で行きましょう。
それでは、持ち物を再チェックして楽しい肝試しを?w
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